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綱掛け神事

明日香村では毎年1月11日に栢森地区で女綱が、成人の日に稲渕地区で男綱が、それぞれ豊作を祈って新しく付け替えられます。

飛鳥川を上流にさかのぼって、石舞台の西方を500メートルほど東南に進むと、祝戸地区を過ぎて稲渕集落の入口に差し掛かります。ここに、飛鳥川を跨いで長い注連縄が張ってあり、その真ん中に長さ1メートルあまり、直径10センチほどの太い縄を巻いて作った棒状のものがぶら下がっており、よく見ると、男性のシンボルを表していることが分かります。

一方、これより更に2キロメートルほど上流にさかのぼった栢森集落の入口に、やはり飛鳥川を跨いで注連縄が張ってあり、その真ん中に半球形の直径50~60センチほどの藁で作った傘状のものがぶら下がっています。これは女性のシンボルを表したもので、下流の男性のそれに相対しています。

下流の稲渕のものは男綱、上流の栢森のものは女綱と呼んでいます。起源ははっきりとしませんが、古くから今に伝わる正月行事の一つで、縄の掛け替えを地元では「綱掛け」と呼んでいます。

毎年新しく付け替える日は、稲渕では各戸主がかんじょ橋(昔は内宮)に集まり、栢森では大字の中央、川向かいの古木のもとに集まります。

下流の男綱が神式で、上流の女綱は仏式で行われているのが面白いところです。

■綱掛け神事(男綱):2018年1月8日(月・祝) マップ
■綱掛け神事(女綱):2018年1月11日(木)   マップ

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